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聖ノア通信 - 当病院の日々の出来事、ペットにまつわる色々な話をつづります -

エイプリルニュース

○ 中国の国営通信が発表した所によると、四川省のパンダ保護区でこの春生まれたパンダの中に、赤と白の非常に珍しい模様の赤ちゃんが見つかったとのことです。

 ご存知のとおりパンダは黒と白の模様が普通で、今回はなんらかの原因で突然変異が生じ、赤の色素が発生したのではないかと言われています。

 なお、四川省研究所では赤と白の模様を有するパンダは新種であり、これは従来のパンダと区別して、「ナンダ」と命名する予定です。




○ 地球温暖化が進み北極の氷が急速なスピードで減少しているのが案じられていますが、ロシアのタス通信が最近伝えた所によりますと、シベリアの永久凍土の中からこのほど氷解して見つかったマンモスの心臓がかすかに拍動を始め、目もうっすらと開いたということで、話題になっています。

科学者たちは、このまま覚醒するとしたらいったいどこでマンモスを飼うべきか、あわてて議論を始めています。
プーチン首相は、沖縄にある「象の檻」が空いて使用可能か、非公式ルートで問い合わせたという情報もありますが、管首相はアメリカの意向を気にし、なんとか代替地を探そうとしています。
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