発泡スチロール
病院猫の畏咲です。
あの、「いさき」じゃありませんよ。「いさく」です。
ところで大きな声では言えませんが、連休前のある日、可哀想にまたカメ子の院長からかいがあってました。おいらは検査室の机の下に寝ていて、たまたま聞こえたんですが・・・
「先生、発泡スチロールのトレイで擦ると、食器の茶渋が簡単にとれるって知ってました?」
「いいや、知らない。そうなの?」
「この前ですね、テレビを見てたらそう言ってたんです。それで私、試してみたら本当にすぐとれたんです。
だから今度、マダムHがいつものように発泡スチロールの容器に入れてシャイちゃんの検尿に来たら、それで先生の湯飲みを洗ってあげますね。」
「うん、ありがとう。きれいになるね・・・・、こら!何を言うんだ!」
「ハハハ・・・」って、カメ子は笑いしながら向こうに行きましたけど、
院長はそれからはお茶の時間になる度に、湯飲みがきれいになってないか毎日覗き込んでるみたいですよ。
あの、「いさき」じゃありませんよ。「いさく」です。
ところで大きな声では言えませんが、連休前のある日、可哀想にまたカメ子の院長からかいがあってました。おいらは検査室の机の下に寝ていて、たまたま聞こえたんですが・・・
「先生、発泡スチロールのトレイで擦ると、食器の茶渋が簡単にとれるって知ってました?」
「いいや、知らない。そうなの?」
「この前ですね、テレビを見てたらそう言ってたんです。それで私、試してみたら本当にすぐとれたんです。
だから今度、マダムHがいつものように発泡スチロールの容器に入れてシャイちゃんの検尿に来たら、それで先生の湯飲みを洗ってあげますね。」
「うん、ありがとう。きれいになるね・・・・、こら!何を言うんだ!」
「ハハハ・・・」って、カメ子は笑いしながら向こうに行きましたけど、
院長はそれからはお茶の時間になる度に、湯飲みがきれいになってないか毎日覗き込んでるみたいですよ。
2011-03-22 15:00
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